今日最も多く建てられている角柱塔の『和型三段墓』といわれている石塔です。
時代と共に地域性も加わり多少形も異なりますが、基本的には大台石の上に中台石を重ね、その上に棹石(長方形)
を置いた形が伝統墓石の形になります。
末宗石材店では地元備後地方の伝統に培われた従来の形をベースに伝統ある形をご提案いたしております。
大島石は瀬戸内海「しまなみ海道」のある愛媛県大島で採石されている高級暮石材です。
その大島石の持つ特徴を余すことなく持ち合わせた、まさに最上級ランクに位置するのが「闌」。
色褪せることのない圧倒的な存在感で、時間が経過してもむしろその存在はますます強くなっていきます。
100年後も闌であって欲しい、そんな想いをお届けします。
末宗石材本社展示場にて、大島石「闌」展示しています。
ここ数年オリジナル墓石と呼ばれる注文型墓石の需要が急速に高まっています。
伝統墓石(和型)をベースにした比較的落ち着いた形から、自由な発想でデザインした斬新な形まで
お客様の想いを自由に表現したお墓作りのお手伝いを"形"にしてご提案致しております。